保険の見直しと並行して家の整理をしていたら引き出しから長年しまい込んでいた、外国のお金がざっくざく!
旅行から帰ってそのままにしていた外貨、みなさんの家にも眠っていませんか?
眠らせておくとただの紙切れやコイン。でも、日本円に換えれば”ちょっとした臨時収入になりますよ🌱
今回はそんな眠っていたお金を、通勤のついでに日本円へ換金・Suicaへチャージした体験談をお話します。
通勤ついでにサクッと換金!東京駅のpocketchange
外貨をどう換金するか調べたところ、大黒屋や羽田空港も候補に挙がりました。
でも、私には通勤途中で立ち寄れる東京駅のpocketchange(ポケットチェンジ)自動両替機が一番便利でした。
pocketchangeなら、外貨を日本円に換金できるだけでなく、Suicaへのチャージも可能。
通勤のついでにサクッと済ませられるので、身軽でラクでした✨️
🔎 手数料についての補足
Pocket Changeでは「手数料無料」と案内されていますが、実際には交換レートが設定されています。これは銀行での外貨両替と同じ仕組みで、通貨や交換先サービスによって異なります。
取引前に端末画面で確認できるので、念のためチェックしておくと安心です。
*詳細は 公式サイトのFAQよくある質問 をご覧ください。
写真で見る|東京駅丸の内北口のポケットチェンジの場所
東京駅丸の内北口に機械があったかな?と思われる方もいらっしゃると思います。
実は、ドア付きの個室にて立派な場所がありました🌱
- 東京駅の丸の内北口改札(地上階)を出ると、右端にポケットチェンジの入口が見えます。
- 天井にわかりやすい青色の案内があります。透明な自動ドアから入っていきます。
- 中に入ると目の前に緑のポケットチェンジの機械が置かれています。
- 壁に換金できる外貨の種類が貼られています。
- 左側には有人のTravelexカウンターがあります。
換金の手順「簡単4ステップ
手順はほんとに簡単でした☺️
換金した外貨とその使い道
私はソウル旅行が控えていたので、pocketchange で換金する前に「ソウルでそのまま使える方法」も調べました。
すると、韓国の WOWPASS(日本でいうSuicaのような交通系カード)には米ドルや中国元を韓国ウォンに換金してデポジットできることがわかりました。
そのため、これらの紙幣はソウル旅に回すことに🌱
またタイバーツは夫の旅行用にそのままお小遣いとして渡しました。
その他のユーロやコイン類は両替機で換金し、合計3,000円ほどになりました。
一部紙幣(香港ドル、マレーシアリンギット)が認識されず戻ってきましたが、コインや使い道のない外貨を眠らせておくよりも、多少の手数料を払ってでも活用できたのは大きな満足感でした☺️
まとめ
家に眠っていた外貨を、東京駅のポケットチェンジ(Pocket Change)で通勤ついでにサクッと換金して旅行資金に活用!
身軽に、簡単にできる方法を知っておくだけでも、眠らせていたお金を有効活用できます💰️
家にある”使っていない外貨”を片付けることは、実はモノやお金を循環させるシンプルライフの一歩でもあります🔰
みなさんも、家のどこかに眠る外貨をご活用してはいかがでしょうか?
この体験談がどなたかの参考になれば嬉しいです🌱
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